校長講話
H29.7.20(木) 全校集会にて

 今年度も多くの生徒の活躍が見られ、うれしく思う。
先々週、飛翔際が行われたが、多くの人たちが見に来てくれた。その中の一人が手紙をくれた。
「3年生の演劇を見たが、どの生徒も堂々と演じていて、とても感動した。呼び込み・受付・列の整理など、どの生徒も節度を持っていた。すばらしい生徒たちだと感動した。」という内容だった。
 この手紙の中で使われている「節度を持っている」とはどういう意味か。この方は、みなさんのどんな様子を見てこの言葉を使われたのだろうか。
 礼儀正しかったとか、言葉遣いが丁寧だったとか、いろいろなことが考えられるが、それだけではないだろう。
 接している人の気持ちを理解しながら臨機応変に行動ができるとか、周囲の状況を見ながら自分が今何をすべきかを考えて行動できるとか、そういったニュアンスもこの言葉の中に含まれている気がする。
 皆さんには引き続き人に接するときは節度を持った態度で接してほしい。
明日から夏季休業を迎えることになる。4月からここまで、年度当初に立てた目標があり、それに向けた計画があるだろう。目標達成に向けて順調に進んでいるだろうか。この節目に、自分のこれまでのことを理解・分析し、自分を見つめ直してほしい。始業式の時に、私は言葉のトレーニングについての話をした。この節目に言葉のトレーニングをしてみてほしい。     
目標とかそれを達成するための計画とか、とかくうまくいかないことが多いが、大切なことは、最初に立てた目標とか決意を忘れず、これからどうするか、今できることは何かを考えて、進むことだ。
この夏季休業を迎えるという節目にあたり、これから先一日一日を有意義に過ごすために、改めて計画をきちんと立てて過ごして欲しい。計画どおりに進まないかもしれないが、計画を立てなければ見通しが立たない。
社会人になると、タイムマネジメントという言葉があるが、時間の管理が重要になる。みなさんもこれを必要なスキルとして身につけてほしい。
体調管理・けが・事故に充分注意し、栄養バランスをしっかり取って、夏を乗り切ってほしい。