校長講話
H29.1.10(水)

 先日の校長講話で話したことをみなさんは覚えているだろうか。
 成人とは何かを考えてほしいということだったが、明治時代に民法ができてから20歳で成人と決まっている。
 去年選挙年齢が18歳に引き下げられたことを受けて、成人年齢を引き下げようという動きがある。高校生のうちに成人になるということも考えられる。
 では、大人になる・成人になるとはどういうことか。法律の主体になるということだ。
 法律の主体になるとはどういうことか。簡単に言えば責任を取るということだ。
 責任を取るとはどういうことか。自分の言動を自分が判断して処理するということだ。
 自分の言動を処理するときに、それがどういう結果になるかを想像する力が大切である。想像力を鍛えてほしい。
 想像力を身につけるためにどうすればいいのか。「4つの?(ハテナ)」を意識して考えてほしい。
 「4つの?」とは、「@そのことが事実なのか。単なる印象なのか。A物の見方はそれでいいのか。ほかの見方はないのか。Bほかに何か隠れていることはないか。Cまだわからないことがないか。」である。
 この「4つの?」が想像力を鍛えるのに大切なことだ。
 想像力を鍛え、働かせ、日本を支える立派な大人になってほしい。